ヒンドゥークシ海峡を越えて
最後の旅からもう数年も過ってしまった。
僕の周囲にも出たくても色々な理由で海外に出れない
でいる遊子達が居る。
旅は何も海の向こうばかりではなく、この列島の北か
ら南まで、隣の町から近くの路地裏まで、さらに小説
から映画まで、そして自分自身の心の果てまでもが旅
となり得るとも云われている。
たしかに、その通りだと思う。
世の果ての旅とは、正にそれだろう。
それでも、やつぱり、外に、ヒンドゥークシ海峡を渡
って大陸やら諸島の地を踏みしめて旅したいと思う。
そもそもそこに僕の旅の出発点があったからだ。
所謂バック・パッカーと呼ばれる人達も同じだろう。
それにしても、いつまでもバック・パッカーで有り続
けることの現実の困難さよ・・・。
浮雲蔽白日
遊子不顧反
(古詩十九首・行行重行行)」
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