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2007年10月 1日 (月)

旅先のテレビ : タイのTV&CM

20070629110029

タイでは余りテレビを観る機会はなかった。
定宿のテレビは大体GHのスタッフ専用と化していて、白人達もテレビを
騒さいと嫌っていたこともある。
僕自身は国内ではそんなに観ないが、海外ではその国の国情を知るには格
好の媒体と機会があれば観る方なのだが、本当にタイでは先ず観ない、否
観れなかった。
ポップ・アイドルのターターや二、三百万枚売ったと云われるデビューし
た頃のボーなんかを観たくてしょうがなかった。
チェンライの《チャット・ハウス》の小さなテレビでボーを初めて観た。
素人のカラオケ番組だったのか、ゲストにボーが登場し、ボー自身は唄う
ことなくその素人ばかりが下手な歌をえんえんと歌い続けていた。
ところが、ボーの姿が現れたころから急に電波状況が悪くなり、肝心のボ
ーのところになると画像が乱れ始め、結局最後までボーのまともな姿など
殆ど観れなかった。さすがに、大人気もなくむかついてしまった。
大部後になって、確か日曜の昼下がり、シーロムのレストランのウィンド
ー越しに大型テレビ画面に映ったボーの姿の何と神々しかったこと。

僕の場合、タイのテレビ番組は大抵隣国カンボジアで観た。
スターTVがあるので、外の国のも、インドのZeeTVやパキスタンの連続
ドラマすら観ることができた。
この列島では、未だにその中のおまけのような映画専門チャンネルのみが
流され、時代・状況からとっくに置いてけぼりをくわされ、否それすら気
が付かず、BBCやCNNなんて今や誰の目にも明らかな英米の世界戦略・
情報操作放送を金科玉条の如く頂いて得意の絶頂。
最初、この列島でもスターTVが放送されるなんて話聞いて、本当かいな
と半信半疑ながらも少しは期待した自身の愚かさよ。

BEC-TEROから出たターターの《TATA YANG》のVCDの巻頭に"SMOOTH E"と
いう化粧品のまだ可愛いターターともう大人のターターを混在させた面白
いCMが入っていた。もう五、六年前のことだ。
誰が後年、インド映画のヒット作のテーマ曲を歌うどころかエンディング
に主役の男優達とセクシーなミュージカル・シーンを撮るなんて思っただ
ろうか。
このCMを観て、あらためてターターはコミカルなものが似合うんだなあ
と、デビュー後モスと共演した《the Red Bike Story》を思い合わせなが
ら感心してしまった。
で、この化粧品のCM、テレビでも流れたのだろうか?
普通に考えれば、流がされていたものが、CDのスポンサーでもあったので、
VCDにも収められたのであろう。

バード・トンチャイがモーラム歌手チンタラーと共演したコークのCM、
バンコクで一度観た記憶があったのだが、もう何年も前のものなので、
さすがにYOU TUBEでも観れない。
そのかわりキリンの"生茶"のCMが観れた。
何処かの温泉宿で実際に撮影したのかどうか定かでないが、生茶とナム・
チャー(お茶)と語呂合わせしたのが面白かった。

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