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2008年5月17日 (土)

旅先の珈琲《スターバックス》

Starbucks1

  セントラル・デパート本店の一階、スクンビット通りに面したガラス張りのバンコクでの《スターバックス》第一号店が出来た時、関西出身のパッカーが、梅田だったか心斎橋だったかにも最近出来たらしいと云っていたのを想い出した。

 今現在、バンコクにどのくらい《スターバックス》が出店しているんだろう。列島の我が南西辺境州でも、繁華な地域に二店ほど幾年も前から出店しているけど、昨年だったか、いきなり大きなカップがノーマルになってしまって、高い料金を払わされてしまった。デカ・カップで飲む趣味はなく、この店もいよいよ終焉(おわり)だなと、二度と脚を運ぶことはなくなった。
 他の地域でも同じなんだろうかと首を傾げていると、最近《スターバックス》本社で色々と慌ただしい動きがあったニユースを見、やっぱりなと一人頷いてしまった。

 セントラル・デパートというと、場所的にも庶民的なロビンソンと違って、如何にも高級デパートといった趣きで、一階の長細いガラス張りの店内は、当初白人やセントラルでの買物を了えた身形が違う階層のタイ人達で溢れていた。時たま、一目で分るバック・パッカー達の姿も紛れていることもあった。アメリカでは一般的な庶民の珈琲ショップ・チェーン店であっても、タイに来ると忽ち高級店になってしまう。自宅に何人も家政婦の居そうな小綺麗な身形の婦人方が、"セルフ"で珈琲を運んで飲んでいる様には笑ってしまった。

 出来てまだ幾らもしない時期だったので、僕が料金表をノートに書き写そうとすると、若いそこの責任者らしい女が前に立ちはだかって、
「書かないでくれ」
 とクレームを再三つけてきた。
「ただの旅行者だよ、商売敵じゃない」
 と、云っても聞く耳持たない風だった。
 
 日本なんかの一般的な所謂珈琲専門店の珈琲と一味違う。(尤も最近は、珈琲専門店の方が《スターバックス》を真似したようなメニユーを並べる傾向も出て来はしたけど。) 一味というのは、珈琲本来の"味わい"と云うより、"旨み"だろうか。如何にも今風の味であろう。旧くからの珈琲党には今一つ馴染まないみたいだ。僕はどっちでも飲める。

 日本ではメニューにないらしいけど、タイ北部の山岳地域で取れる珈琲豆をブレンドした《ムアン・ジャイ》というメニューもあるらしい。しかし、タイの庶民はやっぱし屋台や茶店のコンデンス珈琲かプラスチック袋に目一杯の氷と一緒に入った甘々珈琲だろう。

  STARBUCKS (1998)

                                             S    M    L

Caffe  Latte                            45   60   70(bath)

Ice Caffe Latte                        70   80   90

Ice Caffe Americano                  65   85   95

Caffe Frappeccino                    75    95  100

Instant Tea                             30    30   50

                                                             

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