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2008年8月 2日 (土)

トロピカル・ドリンク

  Coconut_milk_2

  前回、ジャスミン茶ドリンクを取り上げたが、"あとからジャスミン"と銘打った《午後の紅茶》アジアン・ストレートというのも有った。確かに後から申し訳程度にジャスミンが香ってくる。これは無糖だが、《午後の紅茶》はキリンの出しているミルク・ティーとして、以前は僕も愛飲していた。けど、いつ頃からだろうか、何故か鼻につくようになって止めた。それに変わって、コカ・コーラの《紅茶花伝》がウバ茶使用のせいか仲々風味があって常飲し出した。これは定番になるくらいの決定版だった。

 ところが、今夏、リプトンから、アイスミルクティー"ココナッツが香る"《ココナッツ・アイランド》が発売になった。紅茶の老舗《リプトン》だから、紅茶としても悪くはないだろうが、やはり、漸く出て来た"ココナッツ・ミルク"味。本物のココナッツ・ミルクを使用はせず、香料を使っているようだ。東南アジアでも、リプトンは商品製造・販売していて、ココナッツ・ミルク味を熟知していて好く出していると思う。発売はサントリーで、サントリーのジャスミン茶と同様真ん中がかなりくびれたペット・ボトルで、容量は350ml。椰子の木に白いプリメリアの花のデザインは如何にもトロピカル・ムードが出ていて申し分ない。
 味も悪くなく、タイなんかでも売っているのだろうか?タイ人にはちょっと甘さが足りないかも・・・。
 タイのネッスルは、確か、タイでは何かの商品に入っている大豆か何かが、DNA操作したもので、タイの"グリーン・ピース"に大部追求されていたようだった。商品に一応表示はしているのだが、余りその表示が小さ過ぎ、消費者に分かり辛いということだったと思う。リプトンの方は、中国では遺伝子組み換え食品材料を使用しないという誓約を他の三十数社と共にしたようだが、基本的に遺伝子組み換えを社是としているようだ。僕も、その手の食品は願い下げだし、何だかんだと評判今一の"グリーン・ピース"、タイでは頑張っているらしい。 
 日本では、もう米国産の農産物は全て、自民党・役人達の丸投げ的政策(こんなの政策というのだろうか)で、何でもあり。畜産も殆ど同様。
 亡国がそのまま異常気候として"ヒート!"してしまったこの列島、よく冷えたココナッツ・ミルク・ティーや涼やかな芳りのジャスミン茶で乗り切るしかないようだ・・・

 コカコーラが《SWEECHA》という蜂蜜入り緑茶を出した。
 サントリーと同様既存の製品と差をつけるため、細長いボトル。そして甘い緑茶。
 昔、そういえば、麦茶に砂糖を入れたりしていたのを想い出した。
 が、それは又、タイやなんかでペット・ボトルの緑茶が必ず甘味が着いているのと同じことでもあり、キリンの生茶もタイでは甘味付らしい。逆輸入というと語弊があるけど、茶に砂糖は、紅茶がそうであるように、ローカルな所作ではなく、東西を問わず、砂糖が一般に流布し始めてから、正に嗜好品の定番となった感があり、中国圏同様ストレート茶を金科玉条の如く戴いてきたこの国にも、新しい波が打ち寄せ始めたということなのだろう。

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