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2018年8月23日 (木)

 最後の平成年 アベノミクス的ブルー・シート

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 ( 「開通六十周年」と横断幕が掛かっているけれど。)


 台風ラッシュという。
 午前中、東から西に向かって白雲が次から次へと流れ、その遥か上方に別種のくもがゆっくりと緩慢に南から北へ向かって流れていて、相変わらずの30~35℃世界であっても、風強く過ごしやすく日陰にでもはいれば涼しいくらい。
 これも接近しつつあるらしい台風の影響だろう。
 
 風に髪をなびかせながら、海辺に山が迫った狭い平地に造られた町中をちょっと歩き廻ってみると、幾分もしない内に民家・マンションの向こうに丘陵・小山が間近に臨め、初夏頃に通過した集中豪雨の爪痕たる斜面の崩落・土砂崩れの跡を蔽ったブルー・シートがあっちこっち放置・晒され状態。
 対岸の下関との自動車用海底トンネルの入口の斜面の右上にもブルーシート(実際はグリーンだけど)で蔽われたまま。もう2カ月以上過っているのに一向に対応している風にも見えず、秋の台風シーズン通過の後にでもやっと着工しようという算段なのだろうか。
 例え災害が、それも甚大な被害が出たとしても、「想定外」、「不可抗力」の定句を繰り返し演じ慣れたようにちょっと深刻ぶった表情を浮かべて見せれば、後は最大6か月の給料5パーセントのカットという“厳罰”の免罪符を貰え、記者や民間人もだんまりを決めこんでしまうのだから。


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 ( 列島中がこんな状態ってことなんだろう。)

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