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2022年6月18日 (土)

南西辺境州的野鳥図

 

Bird-mar22_20220531103001

 ( イソヒヨドリ )

 

 以前は鳥といえば、スズメ・ツバメ・ハト・カラスぐらいがせいぜいの我が南西辺境州その本州側の突端・企救半島の定番野鳥図ってところだったのが、ごく稀に大き目のアオサギを見かけるようになってからか、ある日、当方隣宅の鬱蒼とした叢林の枝上に、見かけたことのないシルエットを見つけ、唖然としてしまった時から、自分のすぐ近くにけっこう、総じてくすんだ羽色ではあるが色々な野鳥が跳び廻っているのに気づきはじめた。それこそ、この一、二年のことだ。

 

 

 以下隣宅以外の、海岸周辺や公園にも意外と見かけたりした野鳥の旧いデジカメ撮り画像を列挙してみるが、じっさいはメジロや他にも見かけはしたが撮ってないないだけで、ネット見るともっと様々な種類の野鳥が飛び回っているらしい。
 只、一応名前をつけてはいるが、いずれも本当にその名の鳥なのかはまったく定かじゃない。まあ、せいぜい、「 ・・・に似てるように思えるのだけど。」という程度の、相似以上に出るものじゃない。ネットの写真見て比較しても甚だ怪しいので、諦めた。
 要は、こんな野鳥が企救半島に、狭い海峡の西側に飛んでいるって事実確認ってところ。

 

 

 イソヒヨドリ・・・恐らくまず間違いないと確信はしている。
 この鳥、本来は、ブルー・バードともいうべき、かなりカラフルなはずが、写真のは、たまたま些かくすんでしまってる。羽が生え変わる時節(?)なのか、皮膚病にでも罹ってしまってたのか。最初、アカハラかと思ったけれど、腹部の赤さがまるで異なっててこっちは鮮明な赤。
 これはオスのイソヒヨドリで、メスは茶色っぽく、およそカラフルなオスとは対照的に地味。
 留鳥という。渡り鳥と逆の定住鳥らしい。
 世界に分布していて、本来は高山に生息しているのが、日本列島じゃ海岸エリアから内陸部にまで分布するようになったという。基本、単独行動なので、これまでお目にかかったことがなかった由縁

 

 

Bird-3

 

Bird-4_20220531104401

 

 

 ジョウビタキ・・・これはメスの方。オスは黒々とした姿態。
 チベット~バイカル湖で繁殖し、冬になるとやって来る冬鳥らしい。
 最近は国内でも繁殖しはじめたという。写真は二種あるが、同じメスだけど、片方は随分と小太りしていて、同種とは思えないが、ネット写真確かめると、やはりそんな小太りしたのも居て、やはりジョウビタキなのだろう。

 

Bird

 

 

 ヒヨドリ・・・隣宅の叢林の赤い実のなる樹枝によく見かけた少し大き目の鳥。北はサハリンから南はルソン島までの東アジアの留鳥あるいは漂鳥( 国内を季節移動する鳥 )。比較的大きな図体とごっつい外観のわりにゃ、花の蜜を吸ったり小鳥のような所作をするらしい。

 

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 ヤマガラ・・・中国以東の東アジアに分布。平・山地に生息。学習能力が高く、昔からおみくじ引き等の芸をする鳥として飼われたりしたようだ、昨今は捕獲禁止で自然消滅。山林開発などで数が減ってきているらしい。

 

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シジュウカラ・・・ロシア東部~東アジアに分布する国内留鳥。
 さえずり声のパターンが豊富で、声もよく通るという。

 

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 ツグミ・・・秋になるとシベリヤから渡って来る冬鳥。鷹なんかと同様の茶色っぽい風貌が悪くない。ハト位の大きさが食用として手頃なのか、岐阜あたりの山地エリアじゃ、昔から色んな調理の仕方で食卓に並んできたらしい。捕獲禁止になった後も、確立された文字通り人口に膾炙したメニューとして、生き延びているという。塩辛が一等美味のようだ。魯山人も舌鼓をうったというのだから、この辺りを徘徊してた大泉黒石も御相伴に預かったに違いない。

 

 

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不明・・・影になってて今一つ判然としないけど、腹が白いのでシロハラなのかなと、ネットの鳥図譜を確かめてみると、全長25センチ位いとあって、止まっているパイプと較べても一目瞭然に小さすぎ。発育途中の子鳥の可能性を考慮にいれても、やっぱし違うな、と。
 以前見た海峡を渡って群れなして飛んで来た小鳥たちも、最初蜂の群れかと錯覚したぐらいに小さな5センチくらいの鳥たちだった。
 やっぱし定かでないものは不明とするに如(し)くはない。

 

 

 

 

 

 

 

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